« 2007年10月 | メイン | 2007年12月 »

2007年11月19日

ビッグ2


ウエスタンオーストラリアに来て感じたことが2つあります。

1つは時差です。

僕が時差を感じたのは夕暮れ時の運転中のことです。

僕は夜間走行は危険なので避けていました。
牛とか道に出てくるので。

だから夕陽が沈む前に目的地に着かなければなりません。
そしてここに来ていつの間にか
自分は沈んで行く夕陽に向かって進んでいることに気付きました。
IMGP0653.JPG
それは明らかに自分は東から西に進んでいる。
太陽を追いかけることは、時間を追いかけているのと同じこと。

「これが時差か!!」
っと当たり前のことなんですが、肌で時差を感じました。


2つ目は
「ロードトレイン」の存在。
これはコンテナトラックの通称の事なんですが。

最初自分は「んな大げさな名前!」って思っていました。

クィーンズランドでは2連コンテナまでしか見ませんでした。
日本では2連も見たことがなかったのですが、2連位じゃ驚きはしません。

しかしノーザンテリトリーで3連に遭遇して、「うぉ!」って思いました。
IMGP0294.JPG
が、慣れってもんは恐ろしいもんで
3連も最初は驚いていたのですが、よく見かけるようになって
次第に当たり前になってきました。

巷の噂で4連があると聞き、
「ホントかよっ!!」って思って
毎回、通り過ぎるコンテナの数を数えていました。
そして遂に見つけました!!
ここウエスタンで!
IMGP0773.JPG
こいつには「ロードトレイン」の称号が相応しいです。

1度停車している3連トレインがあったので
1周歩いてみたのですが、1分以上かかりました。
4連は2分行きそうです。
マジでモンスタートラックです。

一回あまりにも遅い4連がいたので
追い越しを試みたのですが、
かなりの注意力と気合を入れて立ち向かいました。
僕のボロカーではなかなか追い越せずモタついていると
前から車が来たので慌てて
フルアクセルで追い抜かしました。

あん時は死ぬかと思った。
てかトラックも対向車も全然スピード緩める気配が感じられなかった。。。

機会があったら是非どうぞ。
最高のスリルと興奮を味わえるはずです。

2007年11月09日

BROOM OF NIGHT


ちょうどシドニーから半分くらいの場所、ブルームに到着
IMGP0725.JPG
今後の予定を決めてない僕は

とりあえず
この町の見所とされる「月への階段」を見に夕日を見るのも兼ねて
海に出ました。

これが僕が初めて見るインド洋になりました。
IMGP0715.JPG
そして夕日も沈み、月が出るのを待っていました。

ちなみに「月への階段」てのは海面に月が浮かぶ時に月の明かりが海に反射して
月から階段が出ている様に見える現象のことなんですが、
夜7時になってもまだ外は少し明るいので月が出ても階段は見れないから暗くなるのを
待っていました。

夜8時になりました。
月が出てきません。
9時になっても出ません
余りにも暇で寝てしまい、
夜の11時に目が覚めて外を見廻したけど
月なんかありゃしない。
結局その日は12時まで粘って、諦めて宿に帰ることに。

次の日昼食を作って食べていたら、宿に泊まっている
僕とは逆のルートから車で来た日本人に声をかけられ、
月への階段について聞くと、「今は新月で月なんか見れない、見るには後2週間はかかる」
てなこと言われ、途方にくれていると、「それより今夜おもしろいショーが5$であるらしい」
「なにそれ?」
っと興味をそそられその夜同行することを約束。

とりあえずその日の昼間は他の見所とされる、日本人墓地に行き
その後恐竜の足跡があるガンシュームポイントってとこに行きました。
IMGP0749.JPG
日本人墓地はオーストラリアなのに日本の墓が並んでいるので
なんか変な感じでしたが、日本独特の物を感じて少し日本が恋しくなりました。

ガンシュームポイントは最初あまり期待していなかったのですが、
予想以上にグッドな場所で、
ここも異様な空間でほんと昔恐竜がいたんだって感じです。
IMGP0734.JPG
ちなみにここからの夕日もグッドです。

そして夜11時に日本人達と合流し目的のショーに行くことに。
辿り着いたそこは、海の近くのデカイ青空パブで、
みんなステージの前に集まっていました。

とりあえずビールを飲み、始まるのを待ちました。
すると突然何故か日本人らしき男二人がステージに登場し
その後、次々と上半身白いシャツを着た若い女性が登場。
なぜかどう見てもおばさんにしか見えないアボリジニが一人混ざっていました。

そして男達は両手に水の入ったジョッキを持っているではないか!?

もしや!
っと予感は的中、音楽の流れるステージで、踊りまくりの女の胸に
日本人の男が水を浴びせ始め祭りの始まり!!

そしてうっすらと浮かび上がるシルエットに会場は異常な熱気。

どうやらそれは大人のコンテストみたいな感じで
そん中で誰が一番いいか会場のみんなの声援で決めるっと言うもので
次々と人数が減っていっては残り四人までに絞られました。

そしてここまで1番人気はイタリアン美人、その次がノリノリ混血娘、
爆乳オージー、アボアントってとこでした。
アボアントは会場のお情けで残っている感じでしたが僕は必死で彼女を応援していました。

ここからがクライマックスで、ステージも女も水びたし状態で
水の重さに耐えられなくなった服がめくれ始め、僕等はモロ出しを喰らいました。

そして女も興奮しだしたのか?
2位に着けてたノリノリ混血がシャツの中をむき出しにし始め
盛り上がりは最高潮に。

最後はその勢いでノリノリ混血がシャツを会場に向けて放り投げ、
その大技が追い込み差しとなり
一気に勝負あり。

優勝賞金500$

大満足で帰路に着く途中、このパブに連れて来てくれた
彼等に尋ねました。

今後「どこに行けばいいか?」を


答えは
「カリジニ国立公園だ!!」
っと全員一致。
「よしそこだ!」
次の日ブルームを後にカリジニに向け出発しました。

どうやらその夜が僕の
「月への階段」になったようです。