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2008年01月20日

西の都 パース

さて、やってきましたパース
ここまで来るとさすがに街が恋しくなっております。
「都会に憧れる」ってやつです。
IMGP1148.JPG
ずっと、やれ秘境だ、やれ世界一だ、やれ何億年前だ、
ってそれを観に行ったのに、観すぎたせいか
すっかり心が逆輸入状態になっていました。
んでブリスベン以来、2ヶ月ぶりの高層ビルを見て、「これもまたすげーな」って
思ってまた逆輸入。
IMGP1183.JPG
パースは最初どこに行こうか決めていたときの候補でした。
ちなみにシドニーは圏外でした。
パンフレットとかでのうたい文句で
「世界で一番住みたい街」とか、
「出会いの町」とか
自称「南半球一のカジノ」
とか書いてあったんでかなりの期待を持って訪れました。

しかし長く住まないと解らないのかもしれませんが
何を観てそう思ったか僕にはよくわかりませんでした。
(カジノは絶対違います!!)
パースの印象は殆どないっと言ってもいいです。
それは「これがパースだ!」ってものが特に見当たらなかったからだと
思います。
街は全部一緒に見えます。
それか色々見すぎて僕がおかしくなっているかのどっちかです。

多分パースはウエスタンオーストラリアの「観光の拠点」
って役割ぐらいにしか旅行者にはないのかもしれません。

唯一気に入ったのはスワン川からの眺めと
ロンドンコートくらいかな
IMGP1201.JPG
とりあえず毎度の様に無料の美術館に行って
博物館に行って、スビアコのマーケット行って
久々に日本食を食し
ブラブラ1週間過ごしてやることもなくなり、「ここは自分には違うな」って思い
そろそろサバイバルな生活が恋しくなってきたので出ることにしました。
完全に世捨て人状態。。。

印象に残ったのはスビアコのウールワースで
5ドルだけど明らかにつり銭ボッタクられそうだったのと
博物館でみた世界で6匹位しか発見されていない
とかいう変な形をした魚が僕の唯一の「パース」でした。
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パース好きな人 すみません。僕には探せませんでした。

後、また車が故障しはじめて、みんなの勧めで、
車売って違う車買え!
って言われてたんで張り紙とかだしてたんですが
待ってても連絡は来ず、出発の日にガソリン満タンにしたら
2件も電話かかってくる始末だから
もうこの車で「1周やり遂げろ!」
って神のお告げだと勝手に思い決めました。

シドニーまで残り約8千キロ。
この車で無事に辿りつけたら自分で自分を褒めてやろうか
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うがぁーーー

2008年01月08日

Wild grave marker

いよいよパースまで残り400キロの地
ジェラルトンに到着したのはいつものごとく夕暮れ時。
スーパーはどこかフィッシュ&チップスの親父に聞いたら嫌な顔された。
しかも行ったらやってねーし。  アイヤァー!!

メシ作って食ってたらいきなり「パーーーン!!」
「銃声か?!」ってバッパーのみんなが出てきたら
そこには鮮やかな花火が。
その日はジェラルトンのお祭りだったらしく海辺ではロックイベントが、
出店が、そしてそのクライマックスがこの花火。

規模は日本の花火に比べたらそこ等の市民花火大会より劣る感じでしたが、
やはり偶然出会えたものには特別な感情が入るため
勝手に自分への花火だと解釈して、その日を祝うことができました。

朝、「いよいよ今日はパースだ」
最後に泊まっていたホステルの写真を撮っていました。
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すると外に可笑しな帽子を被った叔母さんたちが大勢座って話し込んで
いたんで「撮っていい?」って聞くと快くOK
IMGP1074.JPG
撮り終わり「なんでそんな格好をしてんの?」っと尋ねると
近くでまたもお祭りがあるそうで、その人達はそこで編み物を作っているらしい。
その場所の一番の近場のここにみんなで泊まっていたのだという。

一体何を作っているのか尋ねると
「カーペットを編んでいるのよ。」っと
でもなんでそんな帽子を被っているのか尋ねても肝心のそこだけは全然理解できず、
結局宗教上の理由ってことだけしか理解できなかった。
移動の途中でそのカーペットをみたのですが
IMGP1068.JPG
「なにこれ?」です。
日本の祭りのチョウチンみたいなもんか?
カーペットと帽子の意味が解る人いたら教えてくんさい。

そしてパースへ向け進むこと約200キロ、
海沿いのツーリストドライブを駆け抜けると
この世の終わりを思わせる不思議な光景
「ピナクルズ」
IMGP1122.JPG
太古の昔、海だったこの場所に貝が蓄積してできた石灰岩層の上に
深く原生林が繁り
その後枯れ果て、風化された大地の根の間に残った石灰岩層がこのピナクルズ。
実際に生まれ、育ち、枯れ、消えていく過程で残ったこの石灰岩層を
いつしか人々は
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「荒野の墓標」
と名づけたそうです。
有料なのが玉に瑕なんですが
つくづくオーストラリア大陸は惜し気もなく地球の歴史を現してくれます。

その後、進むこと2時間
第三の州パース到着。

ダーウィンからここまで約3000キロ。
久しぶりに見るハイビルディングに心が躍らされていました。
遂にここまで来たか!
後は右に進むだけだ!!

2008年01月07日

フライ・イルカ・カイ・サイコ


モンキーマイアの駐車場で夜を明かし、朝方強烈な日差しで目を覚ますと
まだ朝6時くらいだと言うのに外が騒がしい。

何事かと駆けつけてみると海に向け人が集まっている。
IMGP1025.JPG
そして海に見慣れない物体が
イルカだ!!
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しかもかなり近くまで来ている、ほんと目の前まで来ているので
思わず海に入る。
知らなかったんですが、ここは野生のイルカに餌付けができるスポットで有名
だそうです。そしてここのリゾート地に入るには有料だったそうな。。。

僕はイルカを可愛いと一度も思ったことがないのですが
野生のイルカをこんな間近で見られ、この時ばかりは、
「あの艶々の肌をキュッキュキュッキュしてーなーチクショー」
って思った。
ちなみに静岡出身の友達の地元ではスーパーでイルカが売っているそうです。

そしてイルカを見た後はその近くにあるシェルビーチに足を運びました。
ここもブルームで会った日本人が良いと言っていた場所でした。

うわーすげー白い まさかっと思い砂浜を拾うと砂じゃない!!
IMGP1043.JPG
シェルだ!貝だ!
情報ではここ等一面は約100キロに渡り約10メートルの深さで
この貝が埋まっているそうで4000年前から蓄積されていると言う。
ほんとどこ言っても貝、かい、カイ。IMGP1041.JPG
1センチ位の小さな貝なんだけど、「俺ってなんて小さいんだろう。」
って思ってしまいました。

その後もう少し進むと今度は、ストロマトライトっと言う世界最古の生物が生息している
場所に行きました。
写真とか見たことなかったのでどれがそれなんだ?っとぶかぶか海に入って行くと
なんか黒い岩のような泥のような物体がありましたが、「まさかこれじゃないよな?」っと思い
余裕で踏みつけて観光向けの看板を観に行くと、
これでした。IMGP1058.JPG
世界最古の生物を踏みつけちゃったよ、しかも少し崩していた気もした。。。
すんません。

この日行った場所、全てハエが馬鹿みたいにいます。
シェルビーチもハエビーチでしたし、モンキーマイアもハエマイア、
世界最古の生物の場所もハエの攻撃により速攻で撤退を余儀なくされました。

こんないい場所なのにハエばっかで本当にもったいないですけど
逆にハエがいるおかげでこの場所の自然環境は良いのかもしれないっと
言うことで、締めたいと思います。
IMGP1018.JPG
でもハエは人間が連れてきたらしーけどね
元はいなかったらしい!!