Wild grave marker
いよいよパースまで残り400キロの地
ジェラルトンに到着したのはいつものごとく夕暮れ時。
スーパーはどこかフィッシュ&チップスの親父に聞いたら嫌な顔された。
しかも行ったらやってねーし。 アイヤァー!!
メシ作って食ってたらいきなり「パーーーン!!」
「銃声か?!」ってバッパーのみんなが出てきたら
そこには鮮やかな花火が。
その日はジェラルトンのお祭りだったらしく海辺ではロックイベントが、
出店が、そしてそのクライマックスがこの花火。
規模は日本の花火に比べたらそこ等の市民花火大会より劣る感じでしたが、
やはり偶然出会えたものには特別な感情が入るため
勝手に自分への花火だと解釈して、その日を祝うことができました。
朝、「いよいよ今日はパースだ」
最後に泊まっていたホステルの写真を撮っていました。
すると外に可笑しな帽子を被った叔母さんたちが大勢座って話し込んで
いたんで「撮っていい?」って聞くと快くOK
撮り終わり「なんでそんな格好をしてんの?」っと尋ねると
近くでまたもお祭りがあるそうで、その人達はそこで編み物を作っているらしい。
その場所の一番の近場のここにみんなで泊まっていたのだという。
一体何を作っているのか尋ねると
「カーペットを編んでいるのよ。」っと
でもなんでそんな帽子を被っているのか尋ねても肝心のそこだけは全然理解できず、
結局宗教上の理由ってことだけしか理解できなかった。
移動の途中でそのカーペットをみたのですが
「なにこれ?」です。
日本の祭りのチョウチンみたいなもんか?
カーペットと帽子の意味が解る人いたら教えてくんさい。
そしてパースへ向け進むこと約200キロ、
海沿いのツーリストドライブを駆け抜けると
この世の終わりを思わせる不思議な光景
「ピナクルズ」
太古の昔、海だったこの場所に貝が蓄積してできた石灰岩層の上に
深く原生林が繁り
その後枯れ果て、風化された大地の根の間に残った石灰岩層がこのピナクルズ。
実際に生まれ、育ち、枯れ、消えていく過程で残ったこの石灰岩層を
いつしか人々は
「荒野の墓標」
と名づけたそうです。
有料なのが玉に瑕なんですが
つくづくオーストラリア大陸は惜し気もなく地球の歴史を現してくれます。
その後、進むこと2時間
第三の州パース到着。
ダーウィンからここまで約3000キロ。
久しぶりに見るハイビルディングに心が躍らされていました。
遂にここまで来たか!
後は右に進むだけだ!!