Marlboro Man

今日まで丸々１週間どこにもいかずにずっとファームスティをしておりました。

最初は２、３日の予定だったのにまさか１週間も滞在することになるとは思いもよらず、ずるずると長居をすることに。


私の１週間

初日はとりあえず野菜の皮をむいただけで終了。

その後は

ニワトリを捕まえ
果物の収穫
荷物運び
畑作り
天井の落ち葉掃除
窓ふき二階
クモの巣取り
窓ふき一階
食事作り
たい肥集め
ミミズファーム作り
草刈り
植物に水やり
木を切る
木にノリ塗

これが私のやった仕事全部です。

これで宿泊、飯付きです。
もちろん給料はないです。

そして貴重な体験を味わえました。。

有機野菜を作るのは大変なことだけど、環境に負担をかけないで自然のサイクルを使い
食物を作るということを肌で体験することは一生の内あるかどうかだと思います。

そしてそうゆうことは分っていても実行に移せないのがほとんどだと思いますが、それを実行に移している家に居られたことはこれからの
自分に何かしら役に立つと思います。

愛も芽生えたことだし。

しかし本当は今頃ブリスベンを抜けてケアンズを目指しているはずだったのにかなりのタイムオーバー。
まだＮＳＷ州。

もういいや、どうでも。いつシドニーに帰ってくることになってもかまうか！？

こうゆうことがしたくて旅始めたんだから。
移動が義務にならないようにしたいし。
ふらふらと気の向くままで行こう。

そのほうが自分に悔いも残らないはずだし。。。

って結論に至ったのでこれからもこんな感じで進むと思います。


明日からの食事が思いやられるなぁー。

今日からＱＳＬ州に突入です。

投稿者: round 日時: 10:32 | パーマリンク | コメント (0)

こんにちは、たばこ吸ってないのにMarlboroなんて題名にした僕です。

これにしたのはタイトルに書いてあると思いますが、Man Always Remember Love Because Of
Romance Onlyっという言葉の頭文字なんです。
この言葉を初めて聞いて「なんてカッケーんだ！！」っとマルボロを吸い始めた時期がありました。

そしてRomanceっていったいなんだ？っと思い、考え付いたのが異国の地で左には砂漠を、右には海を
上にはカンカン照りの太陽。そしてひたすら真っ直ぐな道をオープンカーでぶっ飛ばす。
という勝手な妄想に憧れを抱きこの地に上陸したのでした。

しかし・・・簡単にはRomanceは味わえませんでした。

初めは買った初日にcityでほんのちょっと駐車してたら罰金を切られていて、７７＄。
その次はオーストラリアは大通りは右折できないのでイラついてＵターンしたらたまたま遠くの車の中に警察がいて御用。罰金１７９＄。

そして昨日突然元シェアメイトから連絡があり「悲しい知らせがある。」っと言われ誰か死んだのか？っと思ったら今月バスレーンを走っているのをたまたまカメラに撮られており、なんと罰金２３９＄！！

何この国！！
俺だけ？！
日本じゃ無違反無事故のゴールド免許なのに約１ヶ月ですでにトータル約５００＄だよ。
マジムカつく。　

ガッデム！！

っと私事になってきたのでここまでにしておきます。
車乗る人は気をつけて下さい。
私だけかもしれないけど。

ちなみに今はNimbinっという小さな村の外れで何故かファームスティをしております。

そしてここではとても偉大な生活をさせていただいております。

それはこれからの人間の生き方を見直して、人々の生活そのものをよりエコツーリズムなものにする。
っと言う究極の生き方を学ばさせてもらっております。

ほんとにすばらしいです。

詳細はまた次に書きたいと思います。

走行距離０キロ

筋肉痛４０筋

残りは前と一緒

いやーまた色々と変わってきそうだーー！

投稿者: round 日時: 17:52 | パーマリンク | コメント (1)

こんにちは、ここは本土最東端のByronbayです。

ここまではPort macquarieで知り合ったドイツ人のバイク乗りとタンデムで連れて来てもらいました。

彼にはオーストラリア全図のスタンド情報が載っている地図を買って来てもらったり、
到着そうそうここに２か月滞在する！っと言って仕事を速攻で見つけてきたりと、
色々な意味でお世話になりました。
ダンケ。

もう少しだけ自己紹介をします。

日本は群馬県館林市で生まれ
埼玉県草加市で育ち
東京都台東区の中学校に行き
埼玉県浦和市の高校に行き
どこをどおそれたのか、今は一人で
オーストラリアを周ってます。
この旅で日本では見つけられなかった何かを見つけられればと思っています。
そしてこの旅の綴りがみなさんのなにかの役に立てれば幸いです。

ちなみにこうゆうことをするのはこれで３度目になります。

最初が沖縄から埼玉までの原付旅行。
その次が、埼玉から北海道までチャリ。
そして今に至ります。

来た理由としては俗に言う現実逃避なのかもしれません。

でもこのバイロンベイに居ると何が現実逃避なのかわからないくらい
ここではみんながエンジョイしています。
仕事なんて２の次でとにかく楽しんで行こうぜ！
っていうオーラがムンムンです。

自分は間違っていないことを再確認できました。

とにかくByronbayは暖かく海が綺麗です。

簡単に書きましたけど、時間があるなら来たほうがいいです。

まだ、ラウンド５日目だけど１番の海です。

なにが綺麗って、展望台からの景色は波が遠くから来るのがわかるんです。遥か遠くまで見渡せます。
意味わかんない人は来てみて下さい。意味がわかるはずです。そして見惚れるはずです。
恋人連れにはおすすめです。きっとその日は上手くいくでしょう。
サーファーにもおすすめです。きっとその日は最高の波に乗れるでしょう。
ウールワースもあります。
たまにクジラも観れるそうです。

とりあえず自分がこの５日間で学んだことは、地図は何度も確認しよう、ってことと、
どこまでもlonelyってことです。

後者の方は自分で選んだからしょうがないとして、前者はこれから車でラウンド行こうかと思っている人には
要注意事項です。

とにかく看板とかなんもないから、今どこにいるのかがわかりずらい。
みんな吹っ飛ばしてるから流れに乗ると見落とす。
めんどうでもとにかく確認したほうが◎です。

でも道間違えるのも楽しいけどね、
偶然の産物って意味では。
ひときわ感動もデカイ。

今日は海をバックにカンガルーのステーキにアサヒスーパードライを合わせてみました。

残り約２８７００?

先は遠いーなぁーー。。。

投稿者: round 日時: 21:30 | パーマリンク | コメント (1)

こんにちは、yoshiと申します。

いきなりでなんですが僕のことを知っている人がいたら、この場を借りて謝りたいと思います。

一昨日出ました。すみません。

当初の予定では、７月１日に出る予定だったのですが、ずるずるとシドニーにへばりついておりました。

でもぶちゃけた話し、結構勇気がいるもんでなかなか出れないもんだよ！これは。

みなさんも日本出るとき結構ぐずったと思いますが、住み慣れない異国の地でやっと落ち着いたと思ったら、また
そこを出るとなると、なかなか根っこが抜けないのです。

まあ少しグズつきましたが今はPort macquarieっという結構開けた町に来ております。

昨日はTamworthというとこに間違えて行ってしまい、真っ暗な道をひたすら走り続けておりました。
きっとあの街には日本人はいないでしょう。

もしかしたらアジア人も１０人いないはずです。

道に間違うということは、人生にも似てるのか？
予測もしなかったことを受け入れるという点で。

とにかく内陸は空と緑と大地と羊と牛とときどきワラビーの死体があるだけです。
NSWでこんだけってことはこの後どうなんだ？！

走行距離３００　ゴールまであと約２９０００?

投稿者: round 日時: 17:18 | パーマリンク | コメント (0)